みなさんこんにちは
池田歯科医院 副院長の池田です。
本日はタバコによる歯茎の色素沈着の治療について説明させていただきます。
画像の使用に関しては患者様から許可を得ています。
長期の喫煙による歯肉(はぐき)への色素沈着が起こっています。
ここに表面麻酔もしくは浸潤麻酔を行い、レーザーを照射していきます。
痛そうにみえますが、チクチクする感じで患者様によっては麻酔なしでもできます。
1〜2週間後
下顎の歯肉(はぐき)に比べると上顎の色が少し改善しているのがわかります。
通常一回の照射では劇的には変わらないため通常は2〜3回にわけて照射していきます。
長くなりましたので「歯茎の色素沈着②」に続きます。
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